今日から４月に入り、気候もやっと春らしくなり、気分も爽快となって来ましたね
店の外に ”おらの農園” 代表さん手作りの “テーブルセット” が出来ました。
野菜作りも２年目となり、いろんな作付けが始まります。
気候も良くどんどん成長してくれると思います。
採れたて野菜をカレー、パスタ、定食メニューにどんどん使用していきます。
お食事に見えた時に、成長する野菜も見て頂き、
新しい ”テーブルセット” で お茶などを、召し上がって気分転換をして下さい。
お待ちしています。
スタッフから一言
店の外に素敵なテーブルセット誕生！！
チューリップが咲きました
すっかり春になりました。
私の庭にもチューリップが咲きました。
チューリップは一度に咲きますから、
ご来店いただいた方に、プレゼント
しています。
よろしかつたら、ご来店を！
春が来ました
すっかり春に成りました。
当店駐車場の、隣の畑にモクレンの花が
きれいに咲きました。
香りも気持ちがいいですね。
良かったら一度、立ち寄ってください。
料理の食べ方と文化のお話
こんにちは、一宮市の洋風ダイニングスプラウトです。
先日このようなニュースがあったのは、ご存知でしょうか？
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［ニューヨーク 11日 AP］ ニューヨーク市のビル・デブラシオ市長が食べたピザは、スモーク・モッツアレラ、ソーセージ、そして少量のスキャンダルがトッピングだったようだ。
就任したばかりのデブラシオ市長は金曜日、政治集会でスタテンアイランドのピザ屋を訪れたが、ピザをナイフとフォークを使って食べたことが話題となっている。
多くのニューヨーク市民から、「その食べ方は駄目だよ！ピザは折り曲げて手で持って食べるんだよ」との声が上がっているという。
ナイフとフォークでピザを食べる市長の写真はツイッターで拡散され、中には「弾劾すべきだ」といった批判まで寄せられている。
イタリア系アメリカ人であることに誇りを持つデブラシオ市長は、今回の件について後に「イタリアでやるのと同じように食べただけです」とコメント。市長は最初フォークとナイフでピザを食べ始めたが、その後は手で掴んで食べたという。
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このニュースは、ニューヨーク市の新市長が、
人前でピザをナイフやフォークを使って食べた事で、非難された、というものです。
しかし当のピザが生まれたイタリアでは、
ピザをナイフやフォークで食べるのは一般的な事です。
市長もイタリア系アメリカ人という事ですので、特に意識しないでされた事でしょう。
ただ料理というのは、普段から深く生活に根付いており、
違和感を覚えるような事には大きな反発も起きるんですね。
当店は、お客様に対してこれで食べて欲しい、こういった食べ方をして欲しい、
といった要望は一切ありません。
パスタをお箸で頂く方もいらっしゃいますし、
カレーを箸やフォークを使って食べる方もいらっしゃいます。
慣れている食べ方が一番食べやすいですから、お客様の好きな食べ方で楽しんでください。
パスタやカレーは、海外から日本に入ってきたものですが、今は随分一般的になっています。
それだけ性別や年代を問わず、幅広い方に受け入れられてきた、という事でしょう。
味付けも日本風だったり、当店のように中国料理と合わさっていたり、様々です。
合わせて食べ方や、使う食器も変わってしかるべきだと思いますので、
当店にお越しの際は、ぜひ思い思いの食べ方で楽しんでくださいね！
東京五輪（オリンピック）開催決定！
東京五輪（オリンピック）開催決定おめでとうございます。
私もどうなることかと、早朝にも関わらずついついテレビで見てしまいました。
まず感じたこと、それは選手、関係者の皆様のプレゼンが素晴らしかった事です。
中でも佐藤真海さんの自分自身の体験と気仙沼出身で、被災地への思いを込めたスピーチは、IOC委員の心を動かしたと思います。
また、滝川クリステルさんのジェスチャー入の『おもてなし（O Mo Te Na Shi）』の表現は、素晴らしかったです。
スプラウトでも、この感動を忘れず、『おもてなし』の心を持って、頑張っていきます。
今後ともよろしく御願いします。
